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~住所の決まり方~|2017年2月24日

 

新築を建てるとき、住所はいつどうやって決まるか知っていますか?

 

まず住所は地番住居表示という2つがあります(^^)/

 

地番・・・・土地の所在(市、区、町、村、字)一筆の土地ごとにつけられた番号。

(住所の中の○○番地の部分です。)

 

住居表示・・郵便物の配達をしやすくするなど、町を分かりやすくするための制度。

     すでに住居表示を実施している市町村とまだ実施していないところがあります。

(住所の中の○○番○○号の部分です。)

 

 

地番と住居表示の番号は別物なのです(=゚ω゚)ノ

 

これまでは「地番=住所」が一般的でしたが、

住居表示のところは「住居表示=住所」となるのです。

 

 

 

では住居表示の『 ○○番 』はどうやって決まっているのでしょうか?

 

街区符号・・街区は(××町や××丁目)の区域の中にあり、道路や水路に囲まれた一つの区画のこと。

       その区画に順序よくつけた番号のことをいいます!

「○○番」=「街区符号(がいくふごう)」となります♪

 

 

~街区符号の順番はどうやって決まっているの?~

 

この街区符号を付けるとき、ある一定の角を1番として、隣り合った数字がくるようにジグザグしながら番号がつけられていきます。

カレンダーのように一方向に数字が並ぶのではないんですね~(゜o゜)

 

 

 

※ある一定の角は、地域によって違うのです。

例えば「JR○○駅に近いところ」や「市の中心に近いところ」、「北西の角」、「○○城に近いところ」など色々な決められ方があるのです。

ちなみに大阪のある地域では「大阪城に近いところ」が起点になっているようです(*’▽’)

 

 

この街区符号(○○番)までだと、地番のように家が建つ前でも分かるのですが、

そのあとの○○号はすぐに分からないのです!(>_<)

 

 

そこで次は、○○号はどうやって決められるのか??

 

住居表示の○○号の番号は「住居番号」といいます。

街区一つ一つには、ある一定の角を起点として、時計回りに10~20mの間隔で1.2.3.4・・・と番号を付けていきます。その番号のことを「住居番号」といい、○○号になるのです(^o^)/

 

では先ほどの街区の図から4番 を拡大してみましょう(^^♪

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場合、赤い屋根の家は9号

     青い屋根の家は13号か14号になります。

 

このように、建物の玄関や門などの出入口に接する部分の住居番号が○○号になるのです。

 

 

ではこのように家が建つと何号になるのでしょう?

 

 

にあるピンクの屋根・・・1号か21号のどちらか。

上の青い屋根・・・18号か19号のどちらか、

下の青い屋根・・・17号か18号のどちらかになるのです。

 

では赤い屋根のように街区に私道があり、奥に4軒あると何号になるでしょうか?

この場合、いずれも18号となるんです !

 

 

実際たくさんの家がすべて同じ住居表示になることはよくあるのです。

「それじゃあ郵便物配達に支障が・・」と思いますよね!

 

そのため、『補助番号プレート制度』という新たな制度を多くの地域が取り入れています。

例えば、「○町○丁目○番3-2号」のように住居表示されます。

 

先ほどの赤い屋根で言うと、18-1号、18-2号、18-3号のように

補助番号を加えるのです。

 

 

~では新築の間取りで玄関の位置が決まったら住所(住居表示)は分かるの?~

 

家を建てるときは、間取りが決まったと思っても設計変更で位置が変わることがあるので、建築工事がある程度進んでやっと決まるのです。

 

それに、街区や敷地が複雑な形をしていることもあり、それぞれの区市町村の調査、決定が出るまで、何号になるか分からないのです。

 

実際、ある程度の住居番号の予想はできるのですが、決定するのは早くても家が完成する2~3週間前になるようです。

 

 

 

 


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